前にスタンレーのフードジャーを紹介する記事を書いたんですが、またしてもフードジャーを購入してみました。なぜ2つめを購入したのかは後述するとして…
同じメーカーのフードジャーをまた買ったの?
また買っちゃったのだよ。同じようなのを2つ出しているから、迷ってる人がいたら読み比べて参考にしてね!
いまだに仕事の日の昼飯は、オートミールを食べています。机の中身半分はオートミールの袋とスープの素で埋まっています。そのおかげか、徐々に体重も減ってきてピーク時からマイナス3キロになりました。もちろん定期的に運動もしてますけどね。
おなか周りが目に見えてすっきりしてきて、会った人からも「痩せた?」と言われることが多くなりました。「太った?」といわれる事は嬉しくないけれど、「痩せた?」はかなり嬉しいですし想像以上にモチベーションになりますべね。
実際おなか周りがすっきりしたのを実感していて、体重以上に効果が出ているのかもしれません。
STANLEYフードジャーをなぜまた購入したの?
結論から言うと前回の記事でコンビニスプーンをいれた写真を載せていますが、縦に長すぎてちょっと食べづらかったんですよね。
どちらかというと、タンブラー的な感じでしょうか?筆者もこのフードジャーをタンブラーとして持ち歩いています。
スリムは用途変更することにして、一番最初に欲しかったクラシックを購入してみることにしました。
このスタンレーのフードジャーを検討している人は、絶対悩みますよね。容量は一緒なのに値段は違うし、形も違う。
なので数字だけではわからない使用感などの情報を、写真と共にお届けできればと思います。
STANLEYスープジャークラシックの特徴
まず始めに「STANLEYスープジャークラシック」の紹介をします。
購入したのはマットブラックになります。グリーンの方がSTANLEYっぽいので人気のようで、価格は全く下がりません。
スリムとの大きな違いは横に大きいのと、専用スポークがついています。
次にサイズ感を見ていきます。今回も分かりやすいようにコンビニスプーンを使用してレビューしていきます。
他メーカーのスープジャーと比べると、どちらも深めな構造です。
サイズは下にスリムとクラシックの比較表を貼っておくので、詳細はそちらをご確認ください。
クラシックに関しては画像の通り、コンビニスプーンでも問題なく食べれるくらいの大きさですね。
付属のスポークはご覧の通り、すっぽり収まってしまいます。笑
Amazonレビューでも「食べづらい」や「摩擦音がうるさい」など散々だったのですが、私もスポークは全く使用していません。箱の中に眠っています。笑
蓋の構造はスリムと同じで、パッキンのみのシンプルな構造です。洗いやすく簡単にメンテナンスできることは、毎日使う人にはありがたいです。
パッキンや蓋など消耗品は公式サイトで購入できるので、万が一なくしたり臭いが取れなくなっても安心です。
スリムとクラシックの比較や気になるところ
まず始めに大きさなどを比較していきたいと思います。
高さ | 幅/奥行 | 本体底径 | 口の大きさ | 保温時間 | 保冷時間 | 容量 | 重さ | |
スリム | 151mm | 82mm | 73mm | 70mm | 66度以上/6時間 | 9度以下/6時間 | 0.41L | 257g |
クラシック | 139mm | 88mm | 85mm | 70mm | 67度以上/6時間 | 8度以下/6時間 | 0.41L | 340g |
重さはどちらもあまり気になりませんが、クラシックは横に大きいので思ったより存在感があります。小さいバッグを使っている方は、少し幅を取るかもしれません。
保温力に関して、大きな違いは感じられませんでした。どちらもかなり温かいままです。
サイズ以外は大きな違いは見当たりません。デザインや好みにもよって選ばれるのがいいでしょう。
スープジャーのように食べる用途で選ぶなら、クラシック。タンブラーのように飲み物を持ち歩くときはスリムの方が向いていると感じました。
ちょっと気になるところがあるとすれば、クラシックの口あたりが金属感が強めです。スリムや他のタンブラーには無かったので個体差かもしれませんが参考までに。
最後に
人と被りたくない人には、絶対的にお勧めのSTANLEYフードジャー。生涯補償もあるし、消耗品の購入も簡単なので長く使っていけること間違いなしです。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。