エンジンスターターがあると冬は幸せ

  • URLをコピーしました!

さて今日は、雪国にお住まいならマスト!住んでなくてもマスト!

カーメイトのエンジンスターターTE-W73PSBをレビューします。

前回に引き続き、車関係の記事です。エンジンスターターも私が購入した中古車にはついていなかったので、ぜひ付けようと思い立ったわけです。

冬は窓ガラスも凍るし雪も積もっていて、事前にエンジンを付けて暖気しておくと

朝の出勤や帰りに窓の氷をガリガリやって…のひと手間がなく、スタートがとっても楽なんですよ。

エンジンスターターがない生活は考えられないけれど、純正スターターは6万円以上するし、汎用品を店舗で購入して取付をお願いすると割高…

物はネットで安く購入して、取付は街の自動車整備工場に頼んでやってもらおう!ってことで

全く車に詳しくない筆者が、どうやって取付してくれる整備工場をみつけてやってもらったかや、スターター本体の使い心地や金額などレビューしていきます。

目次

TE-W73PSBを選んだ理由は?

上にも書いた通り純正スターターは6万円以上します。そんなセレブの買い物はできないので、汎用品で適用するものを調べることにしました。

そうするとなんと!私の車(三菱・エクリプスクロス)にはこのTE-W73PSBしか適用しなかったんです。

他社は適応する物自体がなく…。何とかカーメイトさんでこの1種類だけでございました。

問答無用で、TE-W73PSBを購入。これで買い物終了と思ったのですが、取付にはほかにも部品が必要なようで。結局下の2つを購入しました。

TE159は取付に必ず必要になります!これがないとエンジンスターターが動きません。

TE202はなくても大丈夫なのですが、これがないとエンジンスターターで始動させた場合

キーレスエントリーでは開かず、スターターで一度エンジンを切ってからでないとドアが開かないという使用でございます。

なのでほぼ必須ですね。

この2つを用意したあとは、取付店を探さないといけません。

さてどうしたらいいか…

取付店はどうやって探した?

車に詳しくないので、懇意にしてるところなんてないわけです。

そこで思い出したのが、前の車の時にスタッドレスタイヤを履き替えしてもらったときに使った「グーネットピット」です。

トップページからお住まいの「エリア」や「作業メニュー」を選んで検索すると、たくさんのお店がでてきます。

多くのお店はレビューや作業実績があるので、それを確認しながらベストなお店を探すことができると思います。

問い合わせ電話が通話料無料やメールでの問い合わせを受け付けているところもいいですね。

私はその中から、作業実績も多くしっかり写真付きで載せている整備工場を選びました。

こういうところをしっかり載せているところは、他店で購入したパーツ取付にも力を入れているんだと感じますよね。

さて、早速電話してみると車種やスターターの確認をし、すぐに簡単な見積もりを出していただけました。

希望日時を確認し、向かうことになります。

時間で言うと15分くらいだったでしょうか。簡単に見つけることができました。

取付工賃や使い心地は?

肝心の取付工賃ですが、下記の通りです。

エンジンスターター持込取り付け9,0009,000
ドアロックコード配線3,0003,000
プッシュスタート車対応アダプター配線3,0003,000

これに消費税が入り、16,500円でした。

肝心のTE-W73PSBの使い心地ですが、電波の飛びが弱いような気がします。

一応市街地は0.5キロの通信性能があると書かれていますが、建物の素材などによっては電波が届きません。

ストレスなくつけたいという方は長距離モデルも発売されているので、そちらを検討してもらうといいでしょう。

あとは作動範囲温度が0度までしかないので、肝心の冬にリモコンが付かないということが何度もありました笑

雪国の冬はそれなりに寒いので、もう少し作動温度の下限を下げてもらえるといいなと思いました。

デメリットはそのくらいで、総合的に見たら満足できるレベルです。

最後に

筆者の好きな言葉の一つに「タイムイズマネー」という言葉があるのですが、車の雪下ろしや窓ガラスの氷を取る時間が減らせるのは、費用対効果が高いです。

暖かい車内に乗れるのもいいですね!

時短のために投資するのはとても大事です。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次